エアコンの適正畳数判定
部屋の広さと条件を入れると、必要な冷房・暖房能力(kW)と対応する機種クラス(6畳用・8畳用…)がわかります。入力はこの端末に保存されます。
-必要な冷房能力の目安
-必要な暖房能力の目安
-目安の機種クラス
-余裕をみる場合(1クラス上)
購入前にメーカー公式の畳数目安もあわせて確認してください(例: シャープ「エアコンの選び方」)。
畳数別の能力・電気代の早見表
一般的な機種クラスごとの定格能力と、カタログでよく見る「期間消費電力量」帯から計算した年間電気代の目安(電力料金目安単価31円/kWh)です。実際の電気代は機種の省エネ性能・使い方・地域で大きく変わります。
| 畳数の目安 | 冷房能力 | 暖房能力の目安 | 期間消費電力量の目安 | 年間電気代の目安 |
|---|
エアコンの畳数の選び方
- 必要な冷房能力の目安は、カタログの木造/鉄筋畳数対応から逆算した木造 約0.22kW/畳・鉄筋 約0.18kW/畳(例: 冷房2.2kW≒木造約6〜10畳/鉄筋約9畳前後の業界共通目安)。最上階や西日の強い部屋は+10〜20%、寒冷地で暖房重視なら+20%程度の余裕をみます
- 能力に余裕があると設定温度に早く到達し、フル稼働が減ることもあります。迷う場合は1クラス上を候補にするのが無難です
- 暖房はエアコンが苦手な領域です。寒冷地では暖房能力(低温時暖房能力)を基準に選ぶか、寒冷地仕様モデルを検討してください
- 同じ「10畳用」でも上位モデルほど省エネ性能(APF)が高く、期間消費電力量が2〜3割少ないことがあります
豆知識:カタログの畳数表示は古い基準
カタログの「6畳〜9畳」といった畳数表示は、1964年頃に定められた基準(JIS C 9612系の業界共通目安)で、断熱の弱い住宅を想定したものです。現在の高断熱・高気密住宅なら表示より小さめの能力でも足りることが多く、逆に築古の無断熱住宅では表示どおりか大きめを選ぶのが安全です。
出典・データ基準
- 畳数と冷房能力の対応・選び方の説明: シャープ「商品選びのポイント|エアコン」(木造/鉄筋の畳数目安)
- 期間消費電力量の考え方: JIS C 9612 に基づくカタログ表記(機種により異なるため、表のkWhは中位帯の概算)
- 電気代単価31円/kWh: 全国家庭電気製品公正取引協議会「よくある質問」(電力料金目安単価・令和4年7月22日改定)
本ツールの結果はあくまで目安です。間取り・断熱性能・日当たりにより最適な能力は変わります。データ基準: 2026年8月時点。購入前に販売店やメーカーの畳数目安もあわせてご確認ください。 制度・料率データ基準: 2026年8月時点。